2008さよならパーティー

2008年最後となるイベント「2008さよならパーティー」が12月28日 (日)に開催されました!
いつものプールとは違い、普段は大人の人しか入れないスタジオへ…。
今年も大人気のさよならパーティーは、なんと!!!90名もの子供たちが参加してくれました。パーティー最初のゲームはおなじみのイントロクイズ!分かったと同時に鬼の形相で迫り来る生徒たちのパワーにコーチは圧倒されました。
宝物探しでは各チームロッカーの中に隠されたお宝を探しに行き、自分のものだけじゃなく人のものまで持ち帰り、一人一つあるはずののお宝が見つからないハプニングも…。
続く間違い探しではチームリーダーが前に立ち、30秒間見た後、目を瞑り3ヶ所の間違いを見つけるゲーム。全チームあっと言う間に見つけてしまいました☆
今年の似顔絵対決では、サンタマンXがクリスマスよりひと足遅れて登場。サンタマンXやお友達の絵を上手に描いてくれました!
最後のゲームの○×クイズでは間違うとフィールドから出るという絞込み方式のはずが、コーチの考えたクイズが簡単だったのか、生徒たちがつわものぞろいで着々と正解を重ねていきなかなか絞り込めない状態に。
そこで意地悪なコーチが、急遽考えたコーチの血液型当てクイズでさっきまでの勢いはどうしたのか、生徒はどんどん追い出される結果に…( ̄ー ̄)
全生徒が奮闘してくれました!
ケーキもおいしく食べて、プレゼント交換も楽しく終えた後、最後の結果発表ではポイントが並んでなんと1位が2チームに!!
チームリーダーによるじゃんけんあっちむいてホイ対決を制したチームが優勝で幕を閉じました。
今年も盛り上がったパーティーは来年はどんなパーティーになるのかな…☆2009年も精一杯頑張って、2009さよならパーティーも盛り上がろう!!


2008年10月26日(日)
第6回オーパス水泳競技記録会結果報告

今大会で6回目を迎えた水泳記録会は過去最高人数の146名の生徒が参加しました。(前大会は14名の選手を高岡オーパスより招待した為150名)
今年も電光掲示板を使用しての本格的な雰囲気の中、出場した生徒はいつものスクールでは感じられない緊張感を味わったのではないでしょうか。
出場前になって緊張のあまり召集場所に来ない子もいました。しかし、レースを終えた後にはスッキリとした表情で堂々と控え場所に帰ってきた姿がとても印象的です。
今年から新しく取り入れた板キックリレーは年齢や性別に関係なく構成されたチームで行いました。子どもたちが頑張って泳いでくれたことで、会場がとても盛り上がりました。
1位になりメダルや賞状をとった選手も、今回は残念ながらメダルをとれなかった選手もいますが、この大会に出場しこれまでにない緊張感の中で自分自身のプレッシャーに
打ち勝って泳ぎきったことは子供たちを大きく成長させたことでしょう。
この経験を今後のスクールで活かし、来年の記録会では更なる成長を期待しています!今年残念ながら参加できなかった生徒は来年こそ自分自身に挑戦をしてみようね!!
*今年度の努力賞は選手宣誓をした込堂マモル君と松村綾恵ちゃん。最優秀選手賞は4年連続の藤原虎汰郎君と山川和奏ちゃんでした。おめでとうございます!!


10月26日(日)
第6回 大人の水泳記録会!!

10月26日(日) オーパスプール内にて第6回オーパス水泳記録会が開かれました。
今年は12名+オーパス新人スタッフ4人の参加で大盛り上がり!!
今大会初参加で最優秀選手賞受賞の阿部凌児さんと毎年参加していただいている村田恒二さんの50Mバタフライの対決はものすごいバトルに!
とてつもないスピードで泳ぐ阿部さんを、フィンをつけた村田さんが追いかけ最後はタッチの差でした。
そして毎年恒例のレクリエーションは、泳ぐことよりも皆さん楽しそうにはしゃいでおられました。
子供のように楽しそうに笑いながらも目は真剣で、そこらへんは大人でした(笑)
来年はさらに盛り上がることでしょう!たくさんの参加お待ちしております!!


2008年7月30日(水)〜8月4日(月)
2008夏季三重県鈴鹿合宿報告

今回の合宿は、三重県の鈴鹿市にある鈴鹿スポーツガーデン水泳場で行ないました。小学3年生から大学4回生までの41名が参加。5泊6日の間天候にも恵まれ、水泳だけでなく、陸上トレーニングにも集中して練習に取り組むことができました。この合宿での課題は、「持久力」でした。前回の合宿に引き続き200Mのバタフライを繰り返し泳ぐ練や、スイムシュートをつけた練習、100M×10本のタイムのデータ取りなど根気の要るものをおこないました。そして2.6Mもの水深のあるプールだからこそできる垂直キックの練習では、腕をあげて沈まないようにキックを打ち続けることですら難しいのに、上のクラスの選手は重いボールを持ち、投げるなどさらに厳しい練習をしました。持久力・体力のある選手ですら疲れているのがわかるほどに今回の合宿はハードなものでした。それから今回2回目の参加となる選手たちは、初めての足のつかない深い50Mプールでの練習にとまどいながらも5日間で35000M泳ぎました。どんなに疲れてもピッチを落とさないように泳ぐ練習に涙ぐんだり、泣きながら頑張る選手たちが大半でしたが、こういった練習でひと回り大きく成長したことでしょう。水口の4名の新人選手達は、練習のない日曜日にオーパスにきて練習を行なっていました。その成果もあって、前回の合宿では高岡の選手に負けていましたが、今回は逆転する結果になりました。切磋琢磨しながら伸びていく選手達の成長をコーチ一同楽しみにしています。


サマーキャンプ2008
8月11日(月)・12日(火)
岐阜県郡上八幡

今年は高岡オーパスの生徒たちと合同で、岐阜県郡上八幡へ行ってきました。参加者は小学1年〜6年までの水口22名、高岡28名の計50名。その中で多くの生徒がお泊りが初めてとあってやや緊張気味のスタートとなりました。
郡上八幡は、城下町として有名な観光地。昔の町並みが現代にタイムスリップしたかのような、歴史ある町です。
その町の中心を流れるきれいな川でまずは水遊び。とても冷たくて気持ちが良かったです。地元の子供たちも多く泳いでいました。中には、大きな岩や12Mの橋から川へめがけて大ジャンプをする子がいてとても驚きました。(地元の子供達がする橋からの大ジャンプは、全国的にも有名でテレビでも特集されているそうです。)オーパスの生徒も負けじと岩からジャンプ!!特に6Mからのジャンプは大人でも躊躇してしまう程の高さなので、堂々ジャンプできた生徒には、「勇者の証明書」が授与されました。* 2Mの岩からジャンプができた生徒には「小勇気の証明書」が授与され、見事生徒全員達成しました。夜は恒例のキャンプファイヤーと肝試し。肝試しは暗いお寺を2人組みで回りました。お昼に堂々岩からジャンプした生徒が大きい悲鳴を上げて叫ぶシーンがとても可愛く見えました。翌日の朝は目覚め代わりのプール遊び。みんな朝からとっても元気いっぱいでした。午前中はサンプル工房で食品のサンプル作りに挑戦。キャベツやてんぷらがまるで本物のようで感動しました。みんな夢中になった時間でしたね。ラストは大滝鍾乳洞巡り。とても暑い日でしたが、鍾乳洞の中は別格の寒さ。一瞬で汗がひきました。中はとても神秘の世界。無数の石筍や鍾乳洞内の滝など見ごたえ抜群でした。昼食はみんなで流しソーメン。とってもおいしかったね。
1泊2日のサマーキャンプは、充実の内容と多くの友達と遊べたとても楽しいキャンプになりました。
いつまでもこの思い出を大切にしようね。
来年はみんなでどこにいこう・・・。お楽しみに。