ここ数年で行ったイベントでもっとも天候に恵まれた日ではなかったでしょうか。雲一つない晴天に、白銀のゲレンデ。箱館山から見下ろす琵琶湖に参加した生徒たちも大きな歓声を上げていました。祝日とあってスキー場の混雑を予想していたのですが、ゲレンデから少し離れたキッヅ広場はオーパスの貸切状態。雪像作りや、雪合戦、そり滑りもすべてプライベートゲレンデ状態。標高800Mから眺める琵琶湖を背に子供たちの楽しそうな声がこだましていました。雪像つくり対決では男女2チームに分かれ、カマクラを作りました。ダイナミックに作る男子チームに対して形を整えながら作る女子チーム。勝者は女子チームでした。雪合戦は4つのチームに分かれて行いました。予定時間を大幅に延長するほど盛り上がり、汗をかきながら大はしゃぎでした。汗をかいた後は温泉に向かい、遊びまわった疲れを癒しました。また来年も参加してくださいね!
午前の部と午後の部の分けて行われた「さよならパーティー」お陰様で募集定員の100名に達し、満員御礼となりました。今回の目玉ゲームは「人生ゲーム」でした。オーパス館内全てを使って行われた試練とゲームの数々を体力と頭脳を駆使してクリアしていってくれました。ゲームをクリアした生徒には本物の外国紙幣が手渡され、まるで賞金稼ぎのようでした。いろいろなデザインの外国紙幣に目を輝かせ、元気いっぱいにオーパスを駆け回ってくれました。その他のゲームで盛り上がったのは「かくれんぼ」でした。コーチ5名が本気を出して館内のあちこちに隠れ、参加した生徒たちも本気でそれを捜し出します。10分以上も隠れきったコーチもいれば開始1分も経たない内に見つかるコーチもいました。ゲームで楽しんだ後はおやつタイムです。さよならパーティーで知り合った仲間同士で仲良くしゃべりながら楽しい時間を過ごしていました。今回やむなく参加できなかった生徒はぜひ来年のパーティーに参加してくださいね。もっと楽しいゲームを考えて待っています。
164名の生徒が参加した水泳記録会が、10月18日に盛大に開催されました。最年少出場は5歳!4泳法全てに出場し、見事表彰台に上ってくれました。来年は是非200M個人メドレーに出場してもらいたいですね。他のちびっこ生徒たちも負けてはいません。普段、ヘルパーを付けてバタバタをしている生徒もこの日ばかりはヘルパーを外してレースに挑みます。保護者の声援を背にゴールをめざし、全員がゴールしてくれました。よく頑張りましたね!すごくかっこよかったよ。来年は是非4泳法でチャレンジしてくださいね。表彰式は各年齢区分別、種目別ごとに行い、1位には金メダル・2位は銀メダル・3位に銅メダルが授与されました。首からかけられたメダルを見て生徒たちは満面の笑み。「来年も表彰台乗る!」と意気込む子もいました。水泳の大会に出場することは生徒にとってとても勇気のいる事と思います。勇気を振り絞って緊張感に打ち勝ち、泳ぎ切る事で参加した生徒たちは精神的に強くたくましく成長していけるのだと思います。今回やむなく参加できなかった生徒は是非来年参加してくださいね!たくさんの参加待ってるよ!
今回の合宿には小学2年生から高校1年生までの41名(高岡26名・水口15名)が参加しました。11年前と同じ、新潟県立アクアパーク(室内50Mプール)をお借りし、宿舎は目の前が海と言う最高のロケーションを誇る民宿でお世話になりました民宿の食事はとてもボリュームがあり、練習で疲れ切っている選手にとっては最高の料理だったことでょう、合宿4日目の夜には海を眺めながらのべーべキューに選手達は舌鼓。コーチ達3人で41人分の肉やフランクフルトを焼き切り、選手達をねぎらいました。その後、海のそばの公園で恒例の肝試し。海辺に大きな悲鳴と叫び声が響き渡、今年も大成功の肝試しとなりました。宿舎が海の目の前と言う事もあり、練習の合間を縫って海水浴にも足を運びまし。混雑する時期を過ぎていたので、柏崎の海はプライベートーチ状態。思う存分海を満喫し、練習の疲れを癒しました。練習では、より効率的な泳ぎを身に付けるためにドリル練習各泳法の基礎練習)を行い、「やらされている練習」から「自分で考えてする練習」に少しでもステップアップしてくれていればと思っています。新選手達も初めての深い50Mプールで一生懸命練習に励んでくれていました。練習よりも食事に苦戦する選手もおり、この合宿を機会に家でもたくさん食べれるようになってほしいと思います。合宿最終日の記録会では、全員400Mクロールを泳ぎました。4日間の練習の成果を全て400Mにぶつけることができたでしょうか。新選手の中には400Mとは思えない素晴らしいテンポで泳ぐ選手もおり、今後の成長が非常に楽しみに感じました。水泳シーズンも残りわずかです。合宿で身に付けた力を思う存分発揮して、来年の水泳シーズンには一人でも多くの選手が全国大会に出場してくれることをコーチは願っています。今回11年ぶりに訪れた新潟県柏崎市ですが、練習環境や宿舎環境がとても充実しており、大変快適でスムーズな合宿だったように思います。またいつか、更にパワーアップしたチームで訪れようと思います。
今年のサマーキャンプは富山県黒部市に行ってきました。今北陸で話題の新幹線「かがやき」を見たり、黒部峡谷トロッコ列車に乗ったり、ラフティングをしたりと内容盛りだくさんのサマーキャンプとなりました。まず最初に向かった黒部峡谷鉄道ではかわいらしいトロッコ列車に1時間程揺られ、欅平駅に向かいました。途中、大自然を眼下にマイナスイオンをたっぷり浴びながらとても気持ちいい時間を過ごしました。欅平は生憎の雨でしたが、天然の足湯に浸かりながらのんびり過ごしました。2日目はいよいよ黒部川のラフティング体験です。10kmもの距離を下る大冒険に、開始前からソワソワしだす生徒たちでした。晴天にも恵まれ、最高のラフティング日和の中、川下りを開始!激流にボートは上下左右に揺れに揺れ、力を合わせて難所を次々に越えていきます。スリル満点の川下り体験に生徒は満面の笑みを浮かべていました。そして、サマーキャンプ最後を締めくくるのは、新幹線「かがやき」見学です!関西では絶対に見られない金色のラインが特徴的なフォルムに、生徒たちは「テレビと一緒や!」「乗りたいな・・・」と目を輝かせていました。そして全日程を終え、帰路につきました。疲れ果てているかと思いきや、バスの中でもまだまだ元気な生徒たち!オーパスに到着するまで賑やかなバスでした。2日間で本当にたくさんの体験をすることができました。来年はさらに充実したサマーキャンプを計画中です!たくさんの参加お待ちしていますよ。