1年で最もプールが熱くなる水中運動会が今年も開催され76名の生徒が参加してくれました。ギャラリーは子供たちの活躍を一目見ようと保護者の方で賑わい、プール以上に熱気に包まれていました。保護者の声援を受けながら、学校では決して体験できない競技を次々にクリアしていく生徒達。会場とギャラリーが一体となり笑い声と笑顔の絶えない水中運動会となりました。その中でも会場を盛り上げてくれたのが壁を飛び越えマットに着地する「究極の選択」、水上の格闘技「お尻相撲」本物のサーフィンボードを使用した「民族大移動レース」でした。チームが一丸となり、手を取り合って協力する姿はとても頼もしく見えました。大きな声援をおくり、仲間を応援する顔は大人顔負けの真剣そのもの。勝っても負けても全力でやり遂げた顔はとてもかっこよかったです。今回、優勝を飾った白チームのみんなおめでとう!来年はどのチームが優勝を手にするのか楽しみです。みんなが驚くようなゲームをたくさん用意いしてまっています!
今年の春のバスツアーは岐阜県まで行ってきました。前日まで雨の予報でしたが、当日は奇跡的にとてもいい天気でバスツアー日和となりました。まず最初に向かった先は「大垣市スイトピアセンターこどもサイエンスプラザ」です。ここは歴史上の偉大な科学者が考え出した様々な法則の体験をすることができる科学館です。施設内にある水のパビリオンでは、水を使った体験ができ、いつもと違う水の使い方に子供達は心を躍らせていました。続いて向かった先は今回のバスツアーの目玉となる「養老公園」です。ここでは初めに芝生の上でお弁当を食べました。食べ終えると皆でサッカーや鬼ごっこをして体を動かしました。その後、公園内にある「養老天命反転地」に移動しました。この養老天命反転地は敷地内の全てをデザイナーが作り上げた公園で、とても奇妙な建物や、通路の床がいつの間にか壁になっていたりと子供たちだけでなくコーチも驚く仕掛けがたくさんありました。次に同じ公園内にある「養老の滝」に向かいました。滝までの道のりは決して楽と言えるものではありませんでしたが、急な坂道を誰ひとり脱落することなく登りきってくれました。しかし、滝へ着くとそんな疲れを吹き飛ばすかの様な滝壺からの風がとても涼しく快適でした。そして最後に「養老温泉 ゆせんの里」へ行きました。温泉にゆっくり浸かり汗を流してすっきりしました。施設内のお店では友人、家族のためにお土産を買いました。帰り際には子供たちへ金の延べ棒がプレゼントされ、歓声を上げて喜んでいました。今回のバスツアーは、大自然を満喫し、体をいっぱい動かせたバスツアーになりました。子供たちの体力には正直驚きました。そして、次のイベントは水中運動会です。たくさんのご参加心よりお待ちしております
今年度最後となるイベント、「雪の祭典」に福井県勝山市へ行ってきました。4年ぶりとなる高岡店と合同での雪の祭典に、60名の生徒が集まってくれました。まず始めに、今回一番子供たちが楽しみにしているスノーラフティングに挑戦しました。スノーモービルで引っ張ってもらうスリル満点の雪遊びに、子供たちは絶叫しながら楽しんでいました。カーブで飛ばされないようにと必死に踏ん張る生徒の姿が印象に残っています。思いっきり楽しんだ後は待ちに待ったお昼ご飯です。恐竜博物館特製の恐竜弁当を食べました。おかずやおにぎりが色とりどりの恐竜の形に似せてあり、目も楽しませてくれました。昼食の後は、恐竜博物館を散策しました。まるで本物の様に動いている恐竜がいたりと迫力満点でした。午後から予定していたそり滑りは生憎の雨で中止となりましたが、予定を変更して向かった、室内施設「エンゼルランド」で、すべり台で遊んだりいろんな科学体験をしながら、施設内を走り回りました。その後、疲れを癒しに温泉に入り、充実した一日はあっという間に終わりました。高岡店のお友達とも、初めは緊張していましたが次第に仲良くなり楽しそうに話していました。また次回も「楽しかった!」と言ってもらえるイベントを企画していきます。ぜひ、みんな参加してください。
2014年12月28日(日)に、今年のの締めくくりとなるさよならパーティーが開催されました。毎年大人気のさよならパーティーは今年も2部制で開催しましたが、どちらもすぐに定員になりました。まず、準備体操では、今年テレビをにぎわせた「エレキテル連合」の仮面をかぶった吉原コーチが颯爽と登場。リアルな仮面に驚きの表情の子もたくさんいましたが、みんなノリノリで妖怪ウォッチ体操を踊ってくれました。コーチたちが準備したゲームを大はしゃぎで楽しんでくれた生徒達、イントロクイズではマイクを奪い合い最後は全員で熱唱する場面が大変印象的でした。そして今年の目玉チームは、みんなで協力をしミッションをクリアしていくトレジャーハンターです。最初のミッションは、くじで引いたコスチュームにチームリーダーのコーチを着替えさせるというミッションでした。セーラー服や柔道着等、みんなで力を合わせてコーチを着替えさせていました。プールでのミッションは、浮島の上にビート版を乗せるという一見簡単そうなゲームですが、実際行うとなかなか上手くビート版を飛ばせず、とても苦労しましたが上手く乗せることが出来たみんなの嬉しそうな表情がとても印象的でした。様々なミッションがありましたが、上級生の子たちが小さい子を優しく誘導しながら進むことが出来たので全員が見事にミッションをクリアし、宝物を獲得していました。最後はみんなでケーキやお菓子等を食べ、普段会う事のない仲間同士親交を深めました。あっという間に終わりの時間になり、みんなとても満足した表情で帰って行きました。来年は、更に思考を凝らしたゲームを用意して待っています。来年もたくさんの参加お待ちしています。吉原コーチ
今回は過去最多人数となる179名の生徒たちが出場してくれました。選手宣誓の氏平真君は、すごく緊張した表情でしたがとても力強い、気合のこもった選手宣誓を披露してくれました。大会が始まり、生徒や保護者の方の応援が響く中、特に会場を盛り上げてくれたレースは25メートル板キックでした。普段つけているヘルパーをはずして25メートルを泳ぎ切るのはとても勇気のいったことだと思います。途中苦しくて立ってしまいそうになった生徒もいましたが、みんな諦めずに最後まで泳ぎ切ることができ、会場からはあたたかい拍手が送られました。普段とは違った雰囲気に緊張している生徒もたくさんいましたが、日頃の練習の成果を十分に発揮し、素晴らしい泳ぎをしてくれました。そして表彰台に登ったみんなはとても嬉しそうにメダルをかけてもらっていました。この経験を期に、これからもますます練習に励み、来年の水泳記録会ではさらに成長した姿を期待しています。今大会では32個の大会新記録と2つのオーパス新記録が樹立されました。来年はもっとたくさんの新記録が生まれることを期待しています。吉原コーチ
