2007年12月23日(日)
2007さよならパーティー

12月23日(日)オーパスで、今年のスイミングイベントを締めくくる「さよならパーティー」が行われました。今回は、申込みを開始してから、たった2時間で80名の定員に達してしまうほどの人気がありました。
特別ゲストの。オーパスオリジナル小島よちおも登場してくれ、子供たちは大はしゃぎしていました。その小島よちおモデルに全員で似顔絵対決を行い、みんなの絵のうまさにコーチみんな驚いていました。オーパス探検では普段足を踏み入れないオーパスを舞台に、みんな真剣な表情で館内を探検していました。小島よちおも館内で一緒に探検し、見つけた子供たちを邪魔する場面も・・・みんなの笑い声と笑顔が絶えない2時間半でした。来年はもっともっと盛り上げていこうと思います。
たくさん参加してくださいね!


2007年11月18日(日)
第12回オーパス高岡水泳競技記録会

11月18日(日)、富山県高岡総合プールで第12回オーパス高岡水泳競技記録会が開催されました。
今年もオーパス水口より選手を招待し、高岡・水口合わせて304名が参加してくれました。
勝ち負け関係なく、勇気を振り絞って足の届かないプールへ飛び込む!スタート前に尻込みしていた生徒たちも泳ぎきった後には、嬉々とした笑顔を我々コーチに見せてくれました。
6才以下の25M板キック種目では10Mを過ぎた辺りで泣き出してしまう生徒がいました。
それでも我々コーチは手を貸すことはあっても助け出したりしません。自分の力で25Mを泳ぎきる。この経験が生徒達にとってどれだけ大きなものになるかコーチは知っているからです。
コーチは泣いている生徒の横まで行き声をかけ、一緒にゴールを目指します。1番でゴールした生徒から何分遅れたことでしょうか。その生徒は泣きながらもやっとの思いでゴールすることができました。
その生徒にとってこの経験は 大きな自信に繋がるものになったことでしょう
「勝ち負けではない、泳ぎきることに意味があるのです」
これは、今回のプログラムの表紙に大きく書かれている言葉です。
この大会を通じて、1人でも多くの生徒に自信をもってもらえればコーチ一同大変うれしく思います。今回大会へ出場しなかった生徒は是非、来年の大会へ出場してほしいと
思います。
毎回BIGなゲストをお迎えしており、今回は富山初来県となる「グレミオ」に来ていただきました。
「グレミオ」の爆笑コミックショウにより会場は大いに盛り上がりました。
来年もたくさんの参加まってるよ!

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2007年9月8日(土)
第19回エアロビクスコンテスト北陸大会
キッド・ジュニア部門

今年もキッドビクスの大会が高岡の竹平記念体育館で行われました。
オーパスのキッドビクスに通う8名が大会に参加、夏の暑い中、一所懸命練習し大人でも難しい振りを覚えました。
当日は35分間という長い時間踊り続ける中、みんな笑顔で頑張っていました。
その中キッド1名・ジュニア2名が決勝に進出することができました。
決勝を応援しながら来年こそは絶対ステージの上で踊りたいといった声を生徒から聞くことができました。
来年の大会に向け練習を今まで以上に頑張っていこうね☆
〈決勝進出者〉
キッドサーキット 橋本美佑ちゃん
ジュニア1サーキット 前口一恋ちゃん・岡沢幸代ちゃん


2007年8月10日(金)〜8月16日(金)
07富山県高岡合宿

8月10日(金)〜16日(金)の期間、富山県高岡市で高岡・水口選手コース合同合宿が行われました。
ずばり今回の合宿のポイントは「スピード持久力強化」!!速いペースを保ちながら長い距離を泳ぎ続ける。
競泳トレーニングの中でも最もキツイ練習にこの合宿では取り組みました。
ここ何年かの合宿は、全体的なレベルアップを狙った合宿がほとんどだった中、今回は「スピード持久力」と目的を1つに絞りました。それだけ、この「スピード持久力」は大切な課題なのです。400Mを速いペースで10〜12本泳ぎ続けるという、とてもシンプルなトレーニングを主に行いました。
この練習はロシアなどのナショナルチームでも行われているトレーニングで、飛躍的に心肺機能・持久力を向上させてくれます。トレーニングの後半、肩が重くなり、思うようなペースで肩が回らなくなります。しかし、それを乗り越えると自然と肩が軽くなり、速いペースが維持できるようになります。この、後半肩が軽くなる!と言う経験をできるかできないかが選手たちにとって大きなポイントになるのです。選手たちにとっては肉体的にも精神的にも地獄の練習とも言えるのではないのでしょうか。
合宿最終日の記録会では、好記録をマークする選手がほとんどで、明らかな泳ぎのレベルアップが見られました。コーチ陣も満足いく成果が、各選手得られたと思います。9月2日(日)に行われる富山県選手権での好記録に期待がかかります。
この大会で、全国レベルの選手が1人でも多く出てくれる事をコーチ一同心から願っています。
実は今回、急遽合宿先を高岡に変更するという事態が起こりました。本来行うはずであった合宿先が新潟県柏崎市だったためです(新潟県中越地震被災地)合宿自体の中止も考えたのですが、選手達の成長のためと、宿舎・プールの手配をこの高岡でおこなったのです。
来年はまた、新潟県柏崎市にお世話になろうと考えております。
柏崎市の一刻も早い復興を、コーチ・選手一同心より願っております。


2007年7月31日(火)〜8月2日(木)
一生忘れらない夏休みになる!!
サマーキャンプ2007

昨年、水口オーパスの生徒たちが体験し大好評であった「イルカ体験」を今回は高岡オーパスの生徒たちが体験してきました。7月31(火)から8月2日(木)の、オーパス史上初の2泊3日で行われました。
富山から和歌山までバスで走ること9時間!ぐったりお疲れの生徒たちをまず、出迎えてくれたのが世界遺産に登録された「那智の滝」。
想像を絶する水量と自然の大迫力に、生徒たちも疲れも忘れたのではないでしょうか。マイナスイオンをたっぷり浴びた「那智の滝」でした。
2日目はいよいよメインイベントである「イルカ体験」です。「イルカ体験」の前日、39度の熱を出した女の子がいましたが、翌日には平熱に下がっており、本人の「どうしてもイルカに乗りたい」と言う強い気持ちがとても伝わってきました。体験では、イルカとの握手・ホッペにキス・キャッチボール・ダンス・イルカ乗りなどたくさんのプログラムが組まれていました。
最後にはイルカと自由に遊べる時間を用意してもらい、生徒たちはイルカと思い思いの時間を過ごしていました。生徒たちにとって一生の思い出になったことでしょう。
最終日には、自然が生み出した岩の造形美「橋杭岩」の見学に行ってきました。どうしたらこんな形の岩ができあがるのだろうと生徒たちはしきりに考え込んでいました。
たくさんの事を体験し、見学した中身の詰まった3日間。
生徒たちの心に深く刻まれた3日間になったことは間違いないでしょう。
次回のイベントは11月に行われる、年に一度のオーパス水泳記録会!!
たくさんの参加まってるよ♪