6月17日(日)にオーパスプールで第13回水中運動会が行われました。 参加者は昨年より多い、50名でした。 朝一番で元気にプールに来る子供たちはやる気満々!!大きな挨拶の をし声がプールに響き渡っていました。 昨年同様、赤・白・青・黄にわかれての団体戦。7つのゲーム行い総得点で争います。 順位によって商品が違うため、会場は「絶対に負けない!!」と言う雰囲気でいっぱい でした。水上にマットを敷いて、一気にプールの端から端へと走りきる「水上ダッシュ」では オーパス史上始まって以来の完走者が現れ、会場・観客席からは驚きの声と拍手が響き渡りました。走った本人もカッコよくガッツポーズ☆とってもかっこよかったよ☆ プール上のマットの上に立ち、背丈を越える長さの棒で相手をプールに落とす「オーパス1グランプリ」では白熱した戦いが繰り広げられました。男の子より、女の子のバトルの方が 激しかった事が印象的でした。最後は、コースロープを取り払ったプールでお遊びタイム。いつもより広く感じるプールで時間いっぱいまで楽しそうに遊んでいました。 そして運命の結果発表!本年度の優勝は接戦の末青チームでした。 そし、一番会場を盛り上げてくれた「盛り上げたで賞」は白チームが受賞。 おめでとう青チームさん白チームさん♪ 来年は2連覇目指して頑張ってくださいね☆
3月に行われた全国マスターズ大会から約3ヶ月後に開催された今大会。前回の全国マスターズに参加されたメンバーに新たに2名が加わり、計12名での参加となりました。徐々にではありますが、マスターズ大会参加者が増えてきているように思います。前回大会では、スタートの反応や早く手を回すと言う点において、他のチームに引けをとっていたように感じ、それは選手自身感じていたことでしょう。その悔しい思いはその後の練習に繁栄させ、一回の平均練習距離を1100M〜1300Mにまで増やし,問題点強化にあたってきました。そういった練習の成果が、遺憾なく今大会では発揮されていたように思います。あるメンバーは200M個人メドレーで4秒も自己新記録を更新され、確かな手ごたえを感じておられたようです。初出場で2位入賞というすばらしい結果の方もおられ、実りの多い大会であったように思います。次回行われる三重県マスターズに向けてまた練習を積んで行きたいと思っております。多数の御参加お待ちしております!!村西敬三 25m背泳ぎ F区分:2位塚本玲子 25m背泳ぎ K区分:3位吉村政伸 200m個人メドレー H区分:3位金森達人 25m背泳ぎ A区分:1位
今回の春のバスツアーは、めったにできない体験を2つもしてきました。朝の高岡の天気はあいにくにも雨(>_<)ラフティングができるか心配でしたが、みんなの元気なパワーですっかり雨も吹き飛ばしちゃってました。そば作りの体験では、慣れない手つきでグループになってみんなで仲良く生地を作りました。中にはうまくいかなくて、途中で仲間割れをしたグループもありましたが、完成した頃にはみんなの笑顔を見ることができました。できあがりは、おいしかったり、硬かったり、ねちゃねちゃしたり...!(^^)!そば作りの後は、いよいよ今回メインのラフティング体験をしました。「ラフティングってなあに?」て言う子がほとんどの中、窮屈なライフジャケットに着替えていざ川へ♪オーパスのプールよりも大きくて深い川を見て大自然の大きさを感じました。インストラクターのお兄さんと一緒に7〜8人のグループに分かれて出発!! 始め、パドルでの前こぎ、後ろこぎを教えてらったり、他のボートが来た時の撃退法を教えてもらったり...途中の深いところでは、自分たちで川の中に落ちてみたりもしました。みんな積極的に落ちたりしてて、さすがオーパスの子たちだなと思わせてくれる一面を見ることができました。波があるところはとてもスリル満点でした。あっという間に12kmを下った後はお風呂へ♪エコーランドで買い物をして、帰りのバスではみんなスヤスヤ眠りについてました(^.^)ZZZ。今回の体験でまた来たい!やりたい!楽しかった!の3拍子が聞けました♪次は楽しい楽しいサマーキャンプで待ってるよ(#^.^#)
07選手コース長野県更埴合宿5月2(水)〜6日(日)の間、4泊5日で高岡・水口選手コース合同合宿を行いました。参加者は31名。選手コースに入って間もない生徒から日本選手権出場を狙える生徒までと、幅広いレベルでの合宿となりました。今回の合宿は例年の練習スタイルを一変して行われました。昨年、形田コーチ・臼田コーチの両名が参加した、世界的に有名な競泳理論家であるマグリシオ博士の講習会で得た、世界最新のトレーニング理論・トレーニング方法を数多く取り入れたのです。科学的根拠に基づいた数々のトレーニングは選手たちの飛躍的なレベルアップを実現させ、たった5日で別人のような泳ぎをする選手が数多く現れました。合宿の最終日前夜に行われた記録会には、新水着を着用し選手たちは気合充分!!日本選手権出場を目標にしている選手も、この厳しい合宿を乗り越えベストタイムを出してくれました。このレベルの選手がベストタイムを出すのは容易な事ではありません。この短期間の合宿でそれをなし得たことからも、練習の質の高さがわかると思います。選手コースに入って間もない選手たちも、このキツイ合宿を乗り越え、見違えるような成長を遂げてくれたと思います。今シーズン、選手たちが大暴れしてくれる事を期待しています。
3月10日(土)・11日(日)の二日間にわたり、富山市民プールで全国マスターズスイミングフェスティバルが開催されました。全国から集まったマスターズスイマーは1014人。今回の大会は、水口マスターズチームとの合同参加となり、2年前の三重全国マスターズ大会以来、総30名の「チームOPUS」の復活となりました。この、全国の大舞台のために、毎週土曜日にマスターズ練習会をひらき、キツイ練習を選手全員でこなしてきました。練習の内容も、選手コースで行われている科学トレーニングを取り入れ、本格的な強化をおこなってきました。その甲斐あって、マスターズ選手達は全国の舞台で堂々とした泳ぎを披露してくれました。選手に負けじと、コーチ陣も大奮闘!!競泳の域を超えた飛込みを見せるコーチも。大会1日目の夜には、飲み会も行われ、水口の選手たちは富山が誇る海の幸に舌鼓♪お酒もすすみ、大騒ぎ・大満足の大宴会となりました。限定2日間だけの「チームOPUS」でしたが、また次回結成される日が来るのを思います。また、次回の大会に向けて、練習どんどん頑張りましょー!!