高岡・水口合同サマーキャンプ2008 in郡上八幡

今年のサマーキャンプは8月11、12日の一泊二日岐阜県郡上八幡市に行きました。参加者は50名。今回の目玉は何と言っても岩の上からのジャンプ!!2m、4m、6mと3つの高さの岩があり、子供達の勇気を試します。そして、勇気を振り絞って飛び込んだ子供達へ勇気の証としてオーパス特製賞状をプレゼント!2mの岩から飛び込む事が出来たら小勇気の証、4mで勇気の証、6mで勇者の証のそれぞれの賞状が貰えます。そして、川に到着すると地元の子供達がすでに遊んでおり、みんな高い岩から次々と飛び込んでいました。さらに12mもの高さの橋から飛び込む子もいて、オーパスの生徒達は大丈夫だろうかと不安でいっぱいでした。しかしコーチの不安を吹き飛ばすかのように生徒達はそれぞれの高さの岩の上からジャンプし、そしてなんと!6mから飛び込む小学2年生が2名もおり、さすがオーパスの子は強い!!とコーチ達が驚くほど勇ましい姿を見せてくれました。夜は、みんなのお待ちかねのきもだめし。真っ暗な神社でのきもだめしです。怖くて泣きだす生徒もたくさんいました。コーチですら立ちすくんでしまう程暗く、怖い道のり。みんな頑張って恐怖に立ちむかいましたね。その夜は、みんな遊び疲れてぐっすりバンガローで眠りにつきました。2日目は食品サンプル作りに出かけました。レタス、天ぷら作りを体験し、職人技を肌で体験することができました。そして「もっといろんな種類作りたい!!」「また来て作りたい!!」と言う生徒がたくさんおり、サンプル作りにとても興味を抱いていました。午後からは日本最大級の鍾乳洞を見に行きました。洞窟の中はとてもひんやりとしていて、初めて見る鍾乳洞に生徒達は興味津々でした。鍾乳洞を出てから昼食に流しそうめんを食べました。流れてくるそうめんを箸で一生懸命つかんで口にいっぱい頬張りながら食べていました。最後は水口のお友達とお別れをして高岡オーパスへ向けて帰路につきました。子供達にとってこのサマーキャンプは最高の思い出となったことでしょう。また来年のサマーキャンプもたくさんの参加待ってます♪♪


第14回オーパス水中運動会

6月22日(日)にオーパスプールで第14回水中運動会が行われました。参加者は昨年より多く60名でした。団は昨年同様、赤・白・青・黄に分かれ競い合いました。7つのゲームを行い、総合得点で順位が決まります。みんなは「優勝するぞ!」という気持ちで頑張っていました。競技は、昨年と一緒の水上にマットを敷いて一気にプールの端まで走る”水上ダッシュ”を行いました。なんと5人もの完走者があり、会場からはたくさんの拍手が響き渡りました。そして一番盛り上がったのは、スピードボートのボートリレーです。乗り方の説明を聞き、慣れない手つきで一生懸命前に進もうとしていました。乗り終わった子供達は、「頑張れ!!」と同じ団の子達を応援していました。そして最後はコースロープを外し、いつもより広いプールでお遊びタイム★ そしてついに結果発表…優勝は青チームでした。青チーム2連覇おめでとう♪ でも、どの団もとても頑張っていました!! 来年も
みんなで楽しい運動会にしようね(^-^)


バスツアー2008年in黒部川

6月15日(日)に富山県黒部市に行ってきました。天気は晴れ。天候に恵まれて最高のラフティング日和でした。最初に行ったのは、宮野運動公園です。宮野運動公園に着くと周りは自然でいっぱい。大きな芝生の横にはたくさんの遊具があり後からラフティングがあるのを忘れるくらい汗いっぱい夢中で走りまわりました。動き疲れた後はみんなで昼食です。昼食中、みんなの頭の中は,もう次のラフティングで頭がいっぱい!”早く行きたい!!”と言いながらお弁当を食べていました。さぁいよいよお待ちかねのラフティングです。前回のバスツアーでラフティングを経験した生徒も何人かおり、緊張した様子は見られず、”大きな波がきても大丈夫”と流石オーパスの生徒だ!と思わせるたくましさが感じられました。いざ川へGO!!最初にガイドさんに説明を聞いてから出発しました。途中で大きな波がきて、はしゃぎながらもガイドさんの合図で生徒達は一生懸命こいでいました。途中、ゴムボートから下りて、ガイドさん達が作ってくれたゴムボートを2個重ねた滑り台で遊びました。”水が冷たい”と言いながらも何度も何度も滑って楽しい時間を過ごしました。またゴムボートに乗り、ゴールへ向かって出発。生徒達はこぎ方にも慣れ、スムーズにゴールへ到着。長い道のり7キロを下って、たくさんの経験ができ、中身の詰まった思い出となったでしょう。帰りは、疲れた体を癒しに温泉へ。温泉で心も体も癒して、帰りのバスの中はみんなグッスリ。生徒達の心に深く刻まれたバスツアーとなりました。また来年みんなで一緒に行きたいね♪


2008年 選手コース長野県更埴合宿報告

5月2日(金)〜6日(火)の5日間、高岡・水口選手コースによる合同合宿が長野県更埴で行われました。参加者は新選手を加えた総勢40名と、ここ数年の中では1番多い参加者となりました。
この合宿での課題は、昨年の夏合宿と同様「スピード持久力」!長い距離をいかに早いピッチで泳ぐことが出来るかというものです。通常、長距離になるとどうしても後半の事を考えてしまい、前半から思い切ってピッチを上げることが出来ないものです。この合宿では、そういった課題をクリアするため、選手たちの「精神的体力」「肉体的体力」の強化に重点を置きました。
合宿中、選手たちを1番苦しめたのは200Mバタフライの練習ではないでしょうか。何度も何度も繰り返し
泳ぎ続けるこの練習で、精神的な強さを身につけてくれたことでしょう。
合宿初参加の新選手は、距離を多く泳がせる事に重点を置きました。
距離だけでなく、練習時間は普段の2倍の3時間!1回の練習で4000M、5日間で25000Mを
泳ぎ切りました。練習の時間の長さに、時計をチラチラ見る選手が多く、一様に疲労の表情を浮かべていました。しかし、最終日の記録会では約1ヵ月前に計測した200m個人メドレーのタイムを大きく更新し、2名のB級選手が誕生しました。5日間泣きそうな表情で練習をこなした新選手。最後の記録会で自らの大きな成長を実感したのではないでしょうか。
オーパスの合宿では練習以外でも選手たちを苦しめるものがもう1つあります。それは「食事」です。
この「食事」に新選手たちは苦しめられたのではないでしょうか?
身体の小さい選手たち。残さず食べるだけでも精一杯です。たくさん練習するにはどうしてもたくさん食べる
事が必要です。早く上の選手のように大きくなってほしいものです。
この合宿で身につけた自信を、今シーズンの結果へと大きく結びつけて行ってくれることを願っています。


2月3日(日)
2008雪の祭典

2月3日(日)に、長野県白馬にある「HAKUBA47」へ毎年恒例の雪の祭典へみんなで出かけました。今映画で放映中の「銀色のシーズン」のロケ地と言うこともあり、とても奇麗なゲレンデでした。
ゲレンデに到着後すぐに豆まきイベントに参加し、みんな必死に豆を拾い集めていました。
豆まきを行っている会場には、今まで見たことのないような大きな「かまくら」がたくさん作ってあり、一番大きな「かまくら」の中には喫茶店やこたつ、みんながくつろげるスペースがあり、生徒達はハシャギ回っていました。
お昼ごはんは「かまくら」の中でカレーを頂きました。おいしかったかな?
いよいよゴンドラに乗ってゲレンデへ!長野特有の超パウダースノーに雪だるま作りは大苦戦・・・コーチ一同、今回は無理だろうとおもっていましたが、生徒達はやる気まんまん!!みんな立派な雪だるまを作ってくれました。
最後は、おまちかねのスノーラフティング!左右に高速で振り回され、ジャンプ台で大きく飛び上がり、最後は3M程ある超急な坂を滑り落ちていました。
ラフティングを終えた子供たちは興奮のあまり早口でしゃべりますが、寒さで口がうまく動かず、うまく聞き取れない場面も・・・冷え切った体を温めてくれたのが、生徒達が1から作った特製お餅入りトン汁!何杯もおかわりができるくらい本当においしかったです。
また来年も楽しい企画もりだくさんの「雪の祭典」にしようと思っています。
たくさん参加してくださいね!