毎年大好評の水中運動会。今回も満員御礼となる80名の生徒が参加し、熱戦を繰り広げました。選手代表の砺波陽凪さんの力強い宣誓で始まった運動会。今回は、初めての試みで男子チーム・女子チーム・低学年チームの3チームに分かれて様々な競技に挑戦しました。最初の競技は「玉入れ」。陸上とは違い、動き回るカゴ目がけてボールを投げるので、みんな真剣な表情で狙いを定めて投げている様子が印象的でした。ここで逃水中ミッション1の開始です。このミッションをクリアしなければハンターが放出され、水中での鬼ごっこが始まります。ミッション内容は各チームで行う「水上だるまさんが転んだ」です。チーム内で10名以上クリアしなければなりませんが、なんと全チームがクリアし、ハンター放出を阻止しました。休憩を挟んで続いての競技は、「イントロクイズ」です。1〜2年生、3〜4年生、5年生以上に分かれて行いました。難しい曲もありましたが一生懸命に考え、答えていました。水中運動会も中盤に差し掛かり、逃水中ミッション2です。ここでは、最初からハンターが2体放出され、本格的な「鬼ごっこ」の始まりました。モンスターの覆面をした、少し怖いハンターの登場に泣き出してしまう生徒もいましたが、捕まるものか!と言うみんなの気迫が感じられ、ほとんどの生徒が逃げ切り、ミッションは大成功でした!続いて行われた、毎年恒例の「水上ダッシュ」では男子チームと女子チームが対決!浮き島の上を颯爽と駆け抜ける生徒や、面白い転び方をした生徒たちに会場は大盛り上がり。ギャラリーからも拍手や歓声が沸き起こっていました。結果は近差で女子チームの勝利!悔しがる男子チームの様子が印象に残りました。最後は皆で力を合わせる団体競技「ボール運び」と「ボートレース」を行い水中運動会を締めくくりました。競技が終わった後は、プールでお遊びタイム。思う存分楽しんだ一日となりました。今年の水中運動会も本当に盛り上がりました!今年参加出来なかった生徒も来年は是非参加してくださいね。次のイベントはサマーキャンプです。お楽しみに。
4月27日(日)に春のバスツアーで岐阜県各務原市に行ってきました。申し込み開始から、すぐに満員御礼となり50名もの生徒が参加してくれたバスツアー。2台のバスで約2時間30分かけて、まずは「世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ」へ。ここは川に生息する生き物の水族館で、日本の川はもちろん、世界の川の生き物が多数観賞できました。初めて見る生き物や、珍しい生き物を目にして、生徒だけでなくコーチも一緒に楽しみました。魚だけではなく、カエルやトカゲがいるのも川の魅力の一つだと感じました。次はハンターズギルドのミッションに挑戦です。生徒は8班に分かれて別々のミッションを行いました。しかしこのミッションがとても難しく、コーチも頭を悩ますほどの難易度でした。生徒達も「ヒントちょうだい」、「全く分からん」と言いながら敷地内を駆け回っていました。その難題をクリアし、見事2組のグループがハンターとして認められました。航空博物館では、実際に空を飛んでいた飛行機の中に入ったり、授業で習うような昔の飛行機を見ることが出来ました。普段あんなに近くで見る事が出来ないので、良い思い出となりました。ツアーの最後は美濃加茂市にある「日本昭和村」へ。生徒達の生まれる前の昭和時代の町並みや遊び、昔懐かしい食べ物を堪能することが出来ました。中には「これ初めて食べた」とか「買いすぎてもうお金無くなった」と昭和村を楽しんでいました。帰りのバスでもオーパスに着くまで皆とても元気でした。そして、「友達がたくさんできた!」と言ってくる生徒もいて、とても嬉しかったです。今回のバスツアー、生徒たちの良い思い出になったと思います。来年のバスツアーもお楽しみに。
2月9日(日)に今年最初のスイミングイベント「雪の祭典」で、42名の生徒と新潟県妙高市に行ってきました。隣の県にありながら、積雪量が多く、スキー場に着くまでの道が雪の壁となっていて子供達もビックリしていました!ワクワクしながらゲレンデにつくと、見るからに長いコースがあり、なんとソリを持ってそのまま乗れるリフトがありました。リフトに乗るのが初めての子もいましたが、怖がることもなく頂上にたどり着き、約900Mにもなる長い距離を競争したり、転んだり、楽しそうに滑っていました。めいいっぱい滑り終えた後にはみんなで雪像づくり!皆モチベーションが高く、協力し合ってクオリティの高い雪像を作り上げました。その後は、みんなで温泉に浸かり、昼食を食べた後は、上越水族博物館へ。テレビでしか見たことのないような大きな魚や珍しい魚たちに子供達も大興奮。巨大水槽や魚と触れ合えるコーナーがあり、皆大満足でした。滅多に見れない生き物と触れ合うことができてよかったです。最後まで元気いっぱいの子供達。イベントは大成功でした。来年も皆の参加待ってます。中井コーチ
12月23日(日)オーパス3Fエアロビクススタジオにて2013年さよならパーティーが行われました。今年は午前の部と午後の部に分かれて行い、過去最多となる計145名の子供たちが参加してくれました。今回は、オーパス全館を使った脱出ゲームを行うということでとても前評判が高く、子供たちの気合が感じられました。皆で力を合わせて謎解きに挑戦し、145名全員が無事オーパスから脱出することができました。毎年恒例のイントロクイズやコーチクイズ、トランプやゲームなどで盛り上がり、皆楽しんでくれてよかったです。そして最後にサプライズゲストのマジシャン江守が登場し、圧巻のカードマジックを披露してくれました。目の前で見るマジックに皆びっくりでした。2時間半という時間はとても短くあっという間に過ぎ、待ちに待った脱出成功の賞品を貰ってみんなとても喜んでいました。新しくできたオーパス仲間やコーチと一緒に盛り上がった、とても楽しいパーティーとなりました。ありがとうございました。また次回のさよならパーティーもお楽しみに♪また次のイベントは2月の雪の祭典です。たくさんの生徒の参加お待ちしてます。
11月17日(日)高岡総合プールにて第18回目となるオーパス水泳記録会を行いました。参加した生徒は400名。多くの生徒や保護者達で会場内はとても賑わいました。今大会で初の試みとなったリレー種目の入場シーン。入場曲が流れ、選手が入場すると会場内は手拍子で迎え、とても盛り上がりました。また板キックでは6才以下の生徒達が深いプールへ飛び込み、泳ぐ姿をテレビ局が取材して下さり、夕方のスポーツニュースで放送されました。選手コースからはジュニアオリンピック全国3位の斉藤大介選手やA級大会で優秀選手を獲得した屋敷昂哉選手など、力をつけてきている選手達が圧倒的な泳ぎを披露してくれました。そんな中、今大会の最優秀選手には今年選手コースに入ったばかりの浅井柚来選手が獲得。新選手達も力をつけてきていることが実感できました。みんな年一度の水泳の発表会とあって、日々の練習の成果を発揮してしっかり泳いでくれました。この経験が自信となり、水泳上達に間違いなくつながります。これからも練習をたくさんして、次回大会の主役を目指して頑張ってほしいと思います。無事終了できた今大会。ご協力頂きました、関係者や保護者の皆様、誠にありがとうございました。